【小学1年生】子どもが小学校に入学して親がやっている6つのこと

ランドセルの画像です

こんにちは。
着物ミニマリストやのまや(@yanosakamaya)です。


私には小学校1年生の子どもがいて、入学して約2ヶ月になろうとしています。
子供が小学生になると、生活がガラッと変わってしまいます。

まずは送り迎えがなくなり、子供自身の足で通学しなければならないですから最初のうちは心配ですよね。
また、園のときのようにママ達との情報交換の場もなくなります。


子どもが不安とドキドキならば、母もまた然りです。


こういうとき、他のお家ではどうしているの?
どんなものを使っているの?

なんていう疑問はしょっちゅうですよね…_:(´ཀ`」 ∠):


そこで、入学してやがて2ヶ月経とうとしている子どもを持つ私が、普段子供をサポートするためにどんなことをしているのか、またはどんなことに気をつけているのかを記事にしてみようと思います。


頭を抱える女性の画像

✔️私のスペック
子どもが入学して間もないから、まだまだわからないことが多い。
子どもにとって最強のマネージャーを目指すべく奮闘中。
数人の出身園のママや、近所のママから情報をもらったりあげたりしているが、社交的な性格でもないのでかなり狭い人間関係であるために、独自で判断していることも多い。


宿題や家庭学習をつきっきりで見守る

それぞれのご家庭で色々考え方はあると思いますが、うちは30分程度宿題や家庭学習に付き合うようにしています。
家庭学習が習慣になるには最初が肝心なのかなと思って、色々考えながらサポートするように心がけています。


勉強が辛いとか苦手という意識があると、これから20代前半までが辛いものになってしまいますよね…


家庭学習の流れはざっくりと

・宿題をやっつける
・今日やった学習内容を一緒に確認する
・教科書やドリルなどで予習をする

宿題

現在の小学1年生の宿題はというと、本読みとひらがなの練習といったものです。
宿題って、言われたものを言われた期限に提出する能力をつけるための作業なのかなと(勝手に)思っているのでサクッと終わらせます。

もちろん雑なのは良くないので、ある程度は口出しはしますが。

今日やった学習内容の確認

次に宿題が終わったら、今日の学校でやった学習内容の確認をします。
どんなことをやったの?と質問して、それに答えてもらう形で親も子も学習内容を把握することができます。

予習

最後に簡単に予習をしています。
以前にロザンの宇治原さんが、予習と復習どちらが大事かという質問に予習だと答えているのを見たことがあるので、予習をさせるようにしています。
教科書の次の日にやるであろう箇所を、わからなくても読んでおくと良いそうです。


ロザンの宇治原さんがいうなら間違いないはず…!( ◠‿◠ )


予習をしていると授業そのものが復習になるし、家庭学習で一度やっているから安心感があるのとのことでした。
なるほどなーと思って。


我が家の予習は、教科書のもくじから興味がある章をパラパラ見るとか、ドリルももくじから良さそうなものを選んでやってみるとか、5分〜10分くらいでできるようなものをやらせています。


また、やりたい章を自分で選ばせてやってもらうのがポイントだと思っていて、やらされるよりも意欲が湧きやすいのかなと思っています。

次の日の準備をつきっきりで見守る

次の日の時間割の確認や、持ち物の確認を一緒にやっています。
小学生の頃の忘れ物ってかなりみじめですよね。


今はどうだかわからないですけど、私が小学生の頃は忘れ物をした子は立たされたり、みんなの前で叱られたりして晒し者にされていました…
私も小学生低学年の頃は忘れ物が多かったので、人生の結構早い段階で自尊心がズタズタになりました。


いや、忘れ物をするあんたが悪いんや!という話なんですが…笑


各家庭でいろいろな考え方があると思いますが、極端な話、一人暮らしなのであれば自分で確認する他ないので仕方がないにしても、同居人がいるのならば、お互いでの二重確認はいつまででもやっていいのかなと思っています。

小学校のボランティアに複数登録

登下校の見守り

小学校のボランティアに登録して、子どもの登下校の見守りをやっています。
普通は玄関で行ってらっしゃいになるわけなのですがこれで我が子をオフィシャルにストーキングできるというわけです。


着物に蛍光の緑のベストと黄色い旗という、結構攻めた出立ちで子どもたちと登下校しています。

蛍光緑のメッシュベストの画像です
こういうやつ


登校班の子たちとも仲良くなれたり、子ども目線で学校のホットな情報も得ることができるので、いいことが多いなと感じています。

読み聞かせボランティア

読み聞かせボランティアにも登録していて、朝の15分くらいの時間、子どもたちのクラスに入って絵本の読み聞かせをするというものです。
特別に読み聞かせが得意とか、絵本が好きとかではありません。


何としても学校に潜り込む機会を増やしたいという考えのみです。必死です。

図書室整備

読み聞かせやるってことで図書室の本のことを知りたいと思い、図書室整備のボランティアもやっています。
本の修理や、展示物の製作をしています。

校外活動のサポート

子どもたちの校外活動の付き添いをして、活動のお手伝いをする仕事です。
今はコロナでなかなか校外活動も行けない状態なのが残念なのですが…

いやー、だいぶキモイですね。
ストーカーの画像です
子どもが、親に学校に来てほしくないと言ってくるまではスト活(ストーキング活動)頑張っていきたいと思っています。

ホワイトボードにタイムテーブルを書く

幼稚園では先生がホワイトボードに一日のタイムテーブルを書いてくれていて、これはいいなと思ったのでいただいちゃっています。


子どもは次のことを考えて時間を調整するということがまだできませんから、タイムテーブルを見せて行動を促すのに役にたちます。
下手なのですが、ちょっとした絵を添えるのもポイントです。

毎日のやることリスト作る

「今日のミッション」と称して、今日のやること付箋メモに書いてあげて子どものふでばこにしのばせています。


やはり下手なのですが、日替わりでイラストを添えたりするのもこだわりです。
恐竜やマリオのキャラなどを書いてあげると喜んでくれていて「今日は誰がいるのかなー?」と楽しみにしてくれているようです。


最初の何日やてあげたらいいのかなくらいに思っていましたのですが、子どもが思いのほか気に入ってくれて今も継続しています。


やることリストの確認はもちろん、たまにふでばこを開いて「今日のミッション」をみると安心するのだそうです。
こんなこと言われると、母親としてもやりがいがあるというものです。


たまに忘れることがあるのですが「今日ミッションなかった…( ; ; )」と悲しそうにするので、なんだか責任重大です…笑

学用品をカスタムする

通学帽子に日除けを装着

幼稚園の頃は日よけ付きのクラス帽だったのですが、小学校の通学帽は日よけはついていないので、クリップ式の日よけを買ってつけています。


首って直射日光が当たると辛いですよね。
私普段うなじ丸出しなので良くわかります…( ◠‿◠ )

着物のうなじの画像です


もう少し暑くなってきたら日傘を差して登下校します。

ランドセルの肩ベルトにカバーを装着

ランドセルって重いです…!
昔のランドセルよりは性能が良くなったとはいえ、小学1年生の肩には辛いかなと思って、ランドセルベルトカバーを巻いています。


子ども自身も、やはりあったほうが楽だと言っています。
私はハンドメイドの物を買いましたが、こんなかんじのものです。

インナーバッグ

ランドセルにインナーバッグを使っています。
ランドセルの中がガチャガチャしないのと、帰ってきて荷を解くときもインナーバッグをヒョイと取り出せばすぐに家庭学習に入ることができます。

シンプルでいて、帆布なので丈夫そうです。
使いやすくてすごくおすすめです!

結論というか、持論なのですが

いかがでしたか。
以上、子どもが小学校に入学して私がやっていることでした。
何か一つでも参考になったら嬉しいです。


結論というか、持論なのですが、何でもかんでも一人でやりなさいではなく、何事にもストレスなく一人でできるには適した年齢があるという考えをベースに動くようにしています。

ときには過保護という意味合いのことをフワッと言われることもあるのですが…時期を見定めて少しずつ自立のサポートできればいいと思っています。


ちょうど自転車の練習のように。



\絶対離さないでよ!/
自転車の練習の画像です




いつの間にかスッと離して…



\のれた!/

自転車に乗った子供の画像です




うーん。
何か違うか…( ◠‿◠ )



おしまい。