【1ヶ月4万円節約】本当に必要?ミニマリストがやめて節約できたもの7選+1
こんにちは。
着物ミニマリストやのまや(@yanosakamaya)です。
(ㆀ˘・з・˘)「そんなにムダ使いしているつもりないのに貯金ができないな・・」
ということはありませんか。
つい最近までの私がそうで、収入がいくらあって自分がいくら使っていて、いくら貯金できているのか全く把握していませんでした。
ふだん何気なく使っているもの、やっていることありませんか?
身のまわりの「当たりまえに使っているもの」は一度見直してみる価値があります。
私はそれらの「当たりまえに長年使っているもの」を見なおしてみた結果、月間約4万円の節約に成功しました。
今回は私がやめてみて節約に成功したものをシェアしたいと思います。
✔読んでほしい人
- 毎月の支出をへらしたい
- 人の節約に興味がある
ではさっそくはじめます。
ミニマリストがやめたもの
1.基礎化粧品
私は2020年3月から肌断食をはじめて5ヶ月になります。
慢性的な肌荒れが悩みだったのですが、今は思いきって肌断食をしてみてよかったなと実感しています。
まだまだ改善途中ですが肌の調子はおおむね順調です。
基礎化粧品には月額8,300円ほどかけていました。
あわせて読んでほしい
yanomaya.hatenablog.com
2.日焼け止め、飲む日焼け止め
日焼け止めをぬることはあたりまえだと思って疑わなかったことの一つでした。
日焼けや紫外線ももちろん害なのですが、日焼け止めを毎日ぬる方の害も考えてみようと思いました。
主に気にしているのは合成界面活性剤です。肌のバリア機能を破壊すると言われています。
あわせて読んでほしい
yanomaya.hatenablog.com
日焼け止めは月額で2,000円はかかっていたと思います。
飲む日焼け止めについても考えなおしました。
飲む日焼け止めは月額7,000円くらいかかっていて、その内容というのが抗酸化作用が期待できる物質でした。
「それじゃビタミンCでよくね」
と思って今は日焼け止めはビタミンCにおきかえています。たっぷり飲めて月額で2,000円程度になりました。
3.サプリメント
サプリメントもわりと何でも試してみたがりでムダ使いしていたなと思います。やれコエンザイムQ10だ、すっぽんだ、乳酸菌だと。
なんか疲れていることにすごく悩んでいたんですよね。
私の場合はサプリなんか飲むより、早寝早起きと禁酒してれば元気になりました(笑)
サプリメントに関してはいくら使っていたかハッキリ覚えていません。1万円はいかないくらいだったかなと思います。
4.シャンプーとトリートメント
2020年3月から湯シャンをはじめて5ヶ月になります。現在も快適に湯シャンを継続中です。
シャンプーとトリートメントで月額7,000円かかっていました。サロン専売品を使っていたので少し高めでした。
クセはあるのですが使用感はとってもよかったですよ。
軽い仕上がりを求める方にはめちゃくちゃおすすめしたいです。
5.美容室でのカラー
つい最近まで明るい髪色にしていたので、1ヶ月半に一回は美容室でのカラーをしていたのですが、やはり2020年3月ごろに黒にもどしました。
今思えば3月に一体何があったんや・・
美容室代が11,000円かかっていたのを5,000円で済むようになりました。
ちなみに不器用だし失敗が怖いので、セルフカラーは絶対にしない派です。
6.アルコール
2020年4月から禁酒をしています。
禁酒は何度かチャレンジしては敗れていたのですが、今回は勝利したいですね。
ここでの勝利というのは「一生涯アルコールを飲まない」です。
極端だなと思われるかもしれませんが、私は飲酒をコントロールできない人間です。
度合いは違えど、アルコール依存症だといえます。
アルコール依存は、毎日やめ続けることを積み重ねることでしか克服はありえません。
アルコール依存は薬物依存とイコールなんだと考えています。
(※お酒を飲む方を批判するつもりではありませんし、お酒と上手に付きあっている方のほうが大多数だと思います)
お酒代は月額11,000円くらいかかっていました。
あわせて読んでほしい
yanomaya.hatenablog.com
7.コーヒー
コーヒーはごく最近やめて1ヶ月くらいになりました。
コーヒーも何度もチャレンジして敗れています。本当に手強いです。
小学2年生か3年生くらいから常飲していたので、コーヒーとの付き合いはかなり長いですね。
夫は普通に飲んでいて、勝手に買ってきてもらっているので節約効果はいまいちわかりません(笑)
おそらく1,000円〜2,000円?
番外編
8.タバコ
タバコはもうだいぶ前にやめたのですが、今も吸っていたらどうなっていたのかなと考えてみたいと思います。
吸っていた当時は410円だったみたいです。
(もう忘れっちゃってた)
と、その前を値段を見てみると300円ですね。
そういえば110円の値上げはインパクトが強かったので覚えています。
参考:たばこ税の推移をさぐる(2019年版)(不破雷蔵) - 個人 - Yahoo!ニュース
そして2020年の10月にも値上げらしいですね。
メビウスもついに500円オーバーですか。ゾッとしますね。
もしもいまだに吸っていたのなら、540円×31日=16,740円の出費になっていたようです。
やめて本当によかったです。
参考:【2020年版】紙巻き・加熱式タバコ値上げ価格一覧|今年は1箱50円ほど値上げへ | TabaNavi(タバナビ)
あわせて読んでほしい
yanomaya.hatenablog.com
まとめ
いかがでしたか。
以上が私が最近やめて節約できたものでした。
4万円の節約とは、毎月の収入が4万円増えたということ
今まで「当たりまえ」のものを見直したことで、4万円という大きな節約効果を手にしました。
月額4万円の節約ができたということは、収入が月額4万円増えたこととおなじ意味だといえます。
収入を月額4万円あげるといういうと、一体何年かかるのかと途方にくれてしまいますが、節約ならば一撃というのがすごいところです。
そしてどれも大枠では固定費と呼べるものなので、節約効果は引き続き効いていくものと思います。
また一つお伝えしたいのは、この4万円の節約という数字は、家計のというよりも私自身の数字です。
ですからまだ伸び代があるということになります。
固定費を削るには私だけの判断では難しいので、夫にも協力をしてもらう必要があります。
逆にいうと、独身で一人暮らしだよという方は、真っ先に固定費から見直した方が節約効果は高くなります。
何かしらの手続きを一度してしまえばその後はずっと節約効果が続くので、何かを我慢するなどのストレスがないと思います。
今回あげた8個の中にはなかなかのハードルのものもあるのですが、サプリメントとかでしたら誰でもチャレンジできるのではないかと思います。
よかったら参考にしてみてくださいね。
まずは「当たりまえ」を疑うことから始めてみませんか。
おしまい