やのまやブログ

着物、ミニマリスト。

コロナで接客の仕事を辞めた主婦の話

こんにちは、やのまや(@yanosakamaya)です。
 
 
今回の記事は、ただ聞いて欲しい、ただ読んで欲しいという思いで書いていきます。
お時間のある方は読んでくれるとありがたいです。
 
 
雑な文や不快な表現がありましたら申し訳ございません。
 

 

実は私、コロナで接客の仕事を辞めました。

 
辞めた時期は2月の終わりのことでした。
辞めてどうだったのかというと、結論としては、後悔していないし、後悔もしているです。
 
 

ざっくり仕事を辞めるまでを時系列順に書きます

2020年1月のこと、中国人のスタッフが里帰りをする
当時、私が勤めていた会社にある一人の中国人スタッフがいました。
中国のお正月休みに里帰りで1ヶ月お休みをすると聞きます。この時はコロナウィルスのコの字も聞きませんでした。
まじめで優しくていい人で普段頑張っている分、ゆっくり休暇を楽しんできてくれるといいな。そんな風にみんなで見送りました。
 
 
2月に入って徐々にコロナウィルスの話題でザワザワしてくる
2月に入ってから、ほぼみんながコロナウィルスに対して怯え始めます。一番に頭に浮かぶのが里帰り中の中国人スタッフのことでした。2月半ばには帰ってくる予定になっています。
 
 
この時の会社からのアナウンスは何もなく、また何となく中国人スタッフの話はタブーな雰囲気を感じました。
そんな時にたまたま私用が重なって、私は2週間のお休みを頂きます。
この期間は、中国人スタッフが帰ってくる時期と重なっています。
 
 
もちろんその間の情報は入ってきません。出勤しているのか、そもそも帰国しているのか、何も分からない状態でした。
 
 
今でこそ「新しい生活様式」をスタートさせましょうとなっていますが、その当時は本当にピークで恐怖していました。
 
 
しかし復帰の日はやってくる
「今週から出勤でよかったですよね?」
 
というLINEのみで、依然近況は分からない状態でした。
 
 
今どんな状況なんだろう。そもそも接客の仕事が怖すぎるという思いがありましたが、私は「はい」と答えていました。
 
 
夫に止められる
出勤をするというと、ギョッとされます。せめてもう少し休ませてもらったほうがいいのでは?と言われました。
 
 
正直な話、この言葉を待っていたところはありました。出勤が怖くてたまらなくて、誰かに止めて欲しかったのです。
 
 
お休みの延長をお願いする
2020年2月の末。
意を決して、やっぱり休みの延長をしたいとお願いをします。ただでさえ、慢性的な人員不足だったところに自分本位なお願いをしているのは心苦しかったし、きっと批判もあるかも知れないと思いました。
 
 
しかし、私一人の気持ちだけで決めることは出来ないし、現時点での後悔をしない選択をしたいと強く感じました。
 
 
やっぱり批判される
 
「今回はご家族のこともありますから飲みますが、僕も他の従業員も不安なのは一緒ですよ。あなたが休むおかげで他の方に迷惑がかかってくることは肝に命じていて欲しいです。」
 
 
と言われました。
 
 
覚悟していたはずだったのに、いざ批判されてしまうと、今までのいろいろなストレスが吹き出してしまいました。
 
 
  • 他の従業員と一緒ではない、不安とか困っている事は家庭ごとに違う
  • 今の世の中コロナに罹った時点で社会的に終わってしまうから、罹るかも知れないような環境に身を置けない
  • 実家は遠方で助けてもらえない
  • 子供がいて、夫がいて、入院するだなんて絶対にあってはならないことだ
 
 
などといった思いを、上司に思い切りぶちまけてしまいました。
 
 
すっかり引いてしまった上司は
 
 
「分かりました、申し訳ありませんでした。」
 
 
とだけ言いました。
 
 
退職を決意
ここまで壊れてしまった人間関係で、もう復帰は無理だろうと思い退職を決めます。
上司に電話をしますが次の日まで折り返しがなく、LINEを入れますがそれも既読無視でした。
 
 
まあ、そういうことなんだなと理解しました。
 
 

一時の感情で退職して後悔したこと

メンタルによくなかった
喧嘩別れのようなことももちろん初めてだし、今までは円満に退職した経験しかなかったので、思った以上にメンタルによくなかったです。
それまでの職場での人間関係も上手くいっていた分に、余計に辛かったんだと思います。
 
 
ふとした瞬間に「自分は世界一しょうもない人間だ」と思えて泣けてきました。
 
 
自己嫌悪が凄い
わーっと言ってしまえばその一瞬はスッとするけれど、すぐ後に強い後悔がやって来ます。
 
 
「何で堪えることができなかったんだろう」
 
 
そもそも、休みを承諾はしてもらっていたんです。
 
 
「ご迷惑お掛けしてすみません。許してくれてありがとうございます。」
 
 
それさえ言っていれば何のことはなかったケースだったのかも知れません。なぜバカみたいに吐き散らかしたのか、という後悔で押し潰されそうでした。
 
 

まとめ

一時の感情で仕事を辞めると、メンタルによくなかったです。
 
 
辞める決断そのものは後悔していません。
無理して続けても、きっとまた別のトラブルがあったかもしれませんからね。しばらくは専業主婦を頑張っていきたいと思っています。
 
 
今はブログを始めてだいぶ気が紛れてきましたし、書くことがこんなにメンタルにいいなんて知りませんでした。
もっと早くにブログを始めていればよかったなと思っています。
 
 
こういった内容が、世間からどういう見方をされるのか全く分からないです。
同じ接客をしていて、コロナが不安でも辞めることが出来ないよという方からしてみれば、専業主婦に逃れていいよねと不快な思いになりますよね。
 
 
正直私みたいなのは、そもそもパートで週3くらいしか稼働していなくて、辞めてもダメージが少なかったんだと思います。
そこがまた、世間に後ろめたいような気がしてモヤモヤするポイントなのですが…。
 
(やのまやは人の目を気にし過ぎるタイプです)
 
 
 
今回学んだ「堪えるの大事!」を強く噛み締めて、頭にネジこんで、一時の感情だけで動かないように気を付けていきたいと思います。
もう、こんな気持ちは二度と味わいたくないと思いました。
 
 
同時に、今回の辞めると決断したことで「家族を守ったんだ!」と切り替えていきたいと思います。