普段着着物生活のデメリット7選
こんにちは、やのまやです。
本日から我が子の通う幼稚園における登園自粛が解除されまして、待ちに待ったといった感じでニコニ登園でした。
私自身も久しぶりに会う子どもたち、保護者さんたちに、何だか少しだけウルッとしました。
「ああ、日常はちゃんとあったんだ」
うまく表現ができませんが、そんな思いがしました。
このまま少しずつ、みんなが癒えていくことを願ってやみません。
さて、先日着物生活のメリットをシェアいたしました。
物事にはメリットがあれば、デメリットもあります。
というわけで、今回は私が普段に着物を着ていて感じたデメリットをシェアしていきたいと思います。
普段着着物生活のデメリット7選
視線を浴びる
普段着着物生活をしていると、二度見や三度見、またはガン見などは日常茶飯事となっております。
時には心底びっくりされたような、そんな表情をされる方もいらっしゃいます。
幼稚園の保護者さんにもそれはそれは、恐る恐る
「…何できものなんですか?…お仕事ですか?」
などと聞かれたこともあります(笑)
私自身はあまり気にならなくなりましたし、着物を着ていたい思いが勝っていることもあり不快な思いもしませんが、注目されるのが苦手な方には辛い点になるかもしれません。
お祭りですかと聞かれる
これも着物あるあるだと思うのですが、結構聞かれましたし、何だったら昨日も聞かれました。
コロナでこんな状態なのに、流石にお祭りはないんじゃないの…。
上品に思われるのがプレッシャーになることもある
着物を着ていると上品そうとだと思われることはメリットでもあるのですが、期待に答えられずにすみませんといった気持ちにもなります(笑)
「穏やか」「大人しい」「聡明」などと思ってもらえるみたいですが、中身は「おっちょこっちょい」「下品」「頭も弱い」です。
我ながら本当に残念でなりません。
ですので、日々バレないようにと頑張っております!(笑)
雨の日が苦手
洋服でもみんな雨は苦手だと思いますが、一部の着物には雨がポツリとしただけで大変なことになるものもあります。
そもそも、雨の日にそのような着物を着ることはないですが、お出かけの際は天気予報要チェックには変わりありません。
激しい動きは難しい
着物でダッシュや自転車のバリ漕ぎは…ちょっとできないと思います。
そもそも、大人になってからダッシュやバリ漕ぎを迫られた機会は一回もないですけれど(笑)
もしも激しい動きが必要なら、その時は洋服を着ます。
洋服でだって、ひらひらのスカートでは激しく動けないですよね。
現代の住宅事情と合わない
あなたは、ドアノブに対して激しい殺意を抱いたことがあるだろうか。
寸胴に着付けるので、スタイルをアピールできない
アピールできるようなスタイルではありませんでした。
本当にありがとうございました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
私はドアノブでクンっ以外は、実はあまりデメリットを感じていません。
それよりも着物愛の方が勝っていますので、気にしている場合ではないのかもしれません。
着物に出会って本当によかったし、多分一生着物生活をするんだろうなと思っております。
それじゃまたね!やのまやでした。